こんにちは!イエプラスです(‘ω’)ノ
引き続き窓ガラスの種類についてお話していきます。
窓ガラスの部分は、「一般ガラス」と「機能ガラス」の大きくふたつに分けられます。
本日はコストが安い一般ガラスから見ていきましょう。
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一般ガラス
☆単板ガラス(フロート板ガラス)
一般的に使われているのが、表面が平らで透明な「単板ガラス(フロート板ガラス)」。
特別な機能はありませんが、採光や眺めの良さは抜群です。
☆フロストガラス
道路や隣家からの視線が気になるときには、「フロストガラス」や「型板ガラス」などがおすすめです。
透明なガラスの表面を削ってザラザラした「すり板ガラス」を、
化学処理でなめらかに仕上げたものが「フロストガラス」です。
表面はサラサラとしていて、汚れもつきにくいのが特徴です。
☆型板ガラス
透明なガラスの表面に凹凸の模様をつけたものが「型板ガラス」です。
フロストガスより値段が安めで、いろいろなデザインがあります。
光を取り入れながらシルエットはぼやけて見えるので、トイレや浴室など外から覗かれたくない場所にお勧めです。
☆網入りガラス
防火設備として使われるのが、ガラスの中に金網が入った「網入りガラス」です。
火災時には熱でガラスが割れても飛び散りにくく、延焼を防ぐ目的で使われます。
強度は普通のガラスと同じなので割れにくいわけではありません。
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本日は窓ガラス(一般ガラス)についてのおはなしでした。
次回は機能ガラスについてです。
リフォームのことならなんでも!イエプラスまで!(^^)!