こんにちは!イエプラスです(‘ω’)ノ
引き続き、窓ガラスについてのお話です。
最近の住宅では、断熱機能や割れにくい機能をもった窓ガラスが良く使われており、本日はそんんな多様な機能ガラスの説明をします。
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☆複層ガラス
2枚のガラスの間に空気の層を作って、断熱性能を高めた窓ガラスです。
冬の寒さや夏の暑さ、結露などの対策として、新築住宅では標準装備となっていることも多くなっています。
☆Low-E複装ガラス(エコガラス)
複層ガラスの一種で、特殊な金属膜「Low-E膜」を施したものです。
通常の複層ガラスよりも断熱性が高くなります。
UVカットの商品もあり、日焼けや家具の色褪せが気になる方にもおすすめです。
☆強化ガラス
一般的な窓ガラスの3~5倍の強度をもたせた窓ガラスです。
先ほどご紹介した網入り板ガラスは飛散防止のみですが、強化ガラスは熱や衝撃を受けても割れにくいようになっています。
また万が一割れてしまった場合も、ケガをしにくいよううな粉々の状態になります。
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住まいの暑さや寒さの大きな原因は窓にあります。
いくら壁の中に断熱材をたっぷり詰め込んでも、窓ガラスやサッシに何も対策してなければ、暑さや寒さはどんどん家の中に入ってきます。
特に築年数の古い住宅では、窓が断熱の弱点になっていることが多いので、ぜひリフォームで対策しましょう。
リフォームのご相談はイエプラスまで!(^^)!