蓄電池のデメリット

こんにちわ!イエプラスです(‘ω’)ノ
引き続き蓄電池についてお話します。
本日は、蓄電池のデメリット、デメリットを軽減するポイントについてです。

<デメリット>
初期費用が高い
 蓄電池の導入には、製品や容量によって異なりますが、数十万から百万円以上の初期費用がかかります。
寿命がある
 蓄電池には充放電できる回数(サイクル数)に限りがあり、寿命を迎えると交換が必要になります。
蓄電容量に限りがある
 製品によって蓄えられる電気の量は限りがあり、必要以上に大型の製品を選ぶと費用が高くなります。
設置スペースが必要
 据え置き型の蓄電池は一定の設置スペースを必要とします。
経済的なメリットが限定的になる場合
 太陽光発電の売電単価が下がったり、電気料金の価格差が小さくなっている現状では、
 蓄電池単位での経済効果が以前より薄れるケースもあります。 

<デメリットを軽減するポイント>
補助金の活用 
 蓄電池の導入を支援する補助金制度を活用することで、初期費用を抑える事ができます。
最適な製品選び
 家庭の消費電力量やライフスタイル、太陽光発電の発電量に合わせて、適切な容量の製品を選ぶことが重要です。

太陽光発電や蓄電池をご検討のお客さまはぜひ一度イエプラスまでご相談ください☆