こんにちは!イエプラスです(‘ω’)ノ
引き続きヒートショック対策について、お話していきます。
ヒートショックの予防・対策として検討したいリフォームは5つ挙げられます。
先日前編をご紹介したので残り3つを紹介していきたいと思います。
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【ヒートショック対策のリフォーム方法】後編
③ユニットバスへ変更
家のお風呂が在来工法(壁や床にタイルが貼られている浴室)であれば、
ヒートショック対策としてユニットバスへの変更が効果的です。
ユニットバスは家の外壁とユニットバスの壁がそれぞれ独立しているため、
壁と壁の間に空気層が生まれることにより、断熱性の向上が期待できます。
また、家のお風呂が既にユニットバスであっても、
ユニットバス全体に断熱加工が施されている商品に交換することで、よりヒートショック予防が可能になります。
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④浴室暖房乾燥機の設置
脱衣所や浴室内の空気を入る前から温めておく方法として、浴室暖房乾燥機の設置もおすすめです。
脱衣所は温度差を感じやすい場所です。
特に高齢者の場合は着替える時間も長く、身体が冷えてしまいがちです。
そのため、あらかじめ脱衣所や浴室を暖めておけば、寒暖差が低くなるため、
ヒートショックも起こりにくくなります。
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⑤床暖房の設置
高齢者の寒暖差への対策として、床暖房の設置はヒートショック対策として効果が期待できます。
エアコンや空調で室内を暖かくすることはできますが、床の暖かさを保つのは難しいです。
特に浴室から出た時や廊下を移動するときなど、足元がヒヤッと感じたことがある方も多いと思われます。
床暖房を設置することにより、足元の冷えを解消してくれます。
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ヒートショックは高齢者にだけ起こる事ではないので皆様もお家の環境を
見直してみてください!(^^)!
おうちのリフォームのご相談はイエプラスまで☆



